ミートキャリアではサービスリリース1周年を記念して、自分らしい働き方に一歩踏み出し、大きな変化を見せた方を表彰する「ミートキャリアアワード」を初開催!1年間の利用者の中から、キャリアサポーターの推薦で選ばれた5名を発表します。
受賞者がどんな悩みや葛藤を経てどんな一歩や変化を実現したのか、5名のSTORYをぜひご覧下さい。インタビューは本日より1人ずつ順次公開します。さらに12月13日(日)にはアワード受賞者を招いたトークイベントをオンラインで開催し、リアルな声をお聞きします。ぜひご参加下さい!
*トークイベントは終了しました。たくさんのご参加ありがとうございました。
Winners
ミートキャリアアワード2020受賞者
40代を前に
長期的なキャリアと
働き方を考えた
ごっささん
(東京都、カスタマーサクセス職、38歳)
「小1の壁」や
副業との両立をフルリモート転職で叶えた
木下 結さん
(滋賀県、人事職、31歳)
時短延長を
会社に交渉しながら
スキルアップも目指す
イナバ ナエコさん
(関西、企画職、33歳)
脱東京!
地元転職で理想の
働き方とゆとりを得た
スズキさん
(栃木県、企画職、42歳)
大手企業から
スタートアップに
転身を決意
サオリさん
(神奈川県、データサイエンティスト、26歳)
自分が挑戦したいことを
ひとつに絞る必要はない
40代を前に長期的なキャリアと働き方を考えた
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Story
Web制作、マーケティング、カスタマーサポートと職歴が広く専門性がないことが悩みで、育休前後で5年間勤めた会社を退職。
40代を前に「長期的なキャリアや働き方を考えたい」とキャリアカウンセリングを受けながらじっくり仕事探しをする中で、仕事の捉え方が広がり、「自分がやりたいことは一つに絞る必要はない」と気づく。
外資企業でフルリモートのカスタマーサクセスという希望の仕事に就き、昔から関心のあった環境分野にはボランティア的に関わるという理想を実現。
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担当キャリアサポーターから
担当者:きりぃ
一回目のカウンセリングは7月。転職ができるのだろうか?という不安なお気持ちをお聞きするところからのスタートでしたが、「希望に沿うお仕事は必ずあるから自信を持ってほしい!」という思いでカウンセリングさせていただきました。
2回目にお話しした8月には最終選考に進んでいる会社もあり、ごっささんのスピード感と行動力を感じました。
私がお伝えした「やりたいことを一つに絞る必要はない」という考え方は、パラレルワーカーとして働くミートキャリアのメンバーを身近で見てきたからこそ出た言葉だと思います。仕事も家庭も、そして自分のやりたいことも諦めない転職の実現、本当に素晴らしいです。これからのご活躍も心から応援しています!
やりたい事探しから
解放されたら道が拓けた
「小1の壁」や副業との両立をフルリモート転職で叶えた
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Story
20代は3回の転職で広く経験を積んだが、「自分のやりたいこと」を見つけて次こそ長く働きたい。「小1の壁」に備えて場所を選ばず働けるスキルを身に着けたい。
そんな”なりたい理想の姿”と長年モヤモヤしていた自分とのギャップに自信をなくしていたが、カウンセリングを通じて「やりたいこと呪縛」や固定概念から解放される。
納得がいくまで半年間仕事探しを続け、フルリモート転職で育児や副業との両立を叶えた。
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担当キャリアサポーターから
担当者:ほしのりな
「自分には強みがないのが悩み」とおっしゃっていた木下さん。ですが詳しくお話を聞くと、幅広い経験を積みつつも、1つ1つの経験に再現性をお持ちでした。
また、本業+ワンオペ子育てをしながらデザインを学んで副業でバナー制作の仕事を受けたり、未経験の業種、職種に転職したり。興味のあることにチャレンジする行動力はもちろん、行動までのスピード感がとても印象的でした!
それはカウンセリング後すぐに転職活動を始めたことにも表れていて、今回、見事、自分の転職の軸に合った会社に入社が決定したと聞いてとても嬉しく思います。今後ますますのご活躍を応援しています。
働き方もキャリアも
自分でコーディネートしていきたい
時短延長を会社に交渉しながらスキルアップも目指す
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Story
新卒から勤める会社で現場から志願して企画職に転じ、仕事の幅を広げてきた。しかし産後は両立が難しく評価もされない職場環境に、「時短が切れる前に辞めるしかないのか」と悩む。
カウンセリングで自分の気持ちや理想を整理して今後のキャリアを考えたところ、辞める一択からたくさんの選択肢があることに気づく。
社内で時短延長の制度作りに動きながら、スキルアップにも励む。
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担当キャリアサポーターから
担当者:あや
イナバさんは毎回のカウンセリングでご自身ができること、今後新たにチャレンジしたいことに気づかれ、カウンセリング後には決めた目標に対して即行動されているのが印象的でした。
この3ヶ月での変化が大きく、現職での働き方を変える施策を立てて会社側と交渉したり、並行して自分に合った働き方や仕事を見つける活動も進めています。
引き続き、イナバさんが望むキャリアを叶えるまでサポートさせていただきたいと思っています。一緒に頑張りましょう!
モヤモヤは自分と向き合う
大事な準備期間
脱東京!地元転職で理想の働き方とゆとりを得た
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Story
夫の転勤で栃木県に引っ越した後も都内に新幹線通勤をしてキャリアを継続してきたが、第1子出産の復職後、両立にしんどさを感じるように。モヤモヤ期間を3-4年過ごした後、40代で転職活動を始める。
キャリアカウンセリングでモヤモヤの整理と行動計画を立てたことをきっかけに、自分軸でポジティブに動き出した結果、地元大手企業に転職。
これまでのキャリアを活かしやりがいを持って働きながら、副業にも挑戦し、気持ちにも経済的にもゆとりのある生活を送っている。
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担当キャリアサポーターから
担当者:とみー
ご自身が明確になっている課題/やや抽象的に感じている課題を分けてカウンセリング受講されていたことが印象的でした。上記準備ができていたが故に明確になっている課題には具体的な打ち手を、抽象的な課題は言語化施策を打て、濃密なカウンセリング時間を過ごした記憶です。
何よりカウンセリング時に決めたことの実行力が素晴らしく、納期を決めてほぼ全てTODO事項を実施し、キャリア構築に活かされた点は大変刺激を受けました。
サオリさん
(仮名)神奈川県、データサイエンティスト、26歳
オンラインキャリアカウンセリング4回利用
#20代キャリア #ライフイベント
自分の内面を知り、
納得感のある選択ができた
大手企業からスタートアップに転身を決意
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Story
新卒で入った大手企業で希望の部署に配属されたものの、データ分析よりデータ活用に近い方に関心があったことに気づく。結婚を経て「過去に縛られない」価値観に変わり、自分の個性や能力を最大限発揮できると感じたスタートアップへの転職を決意。
仕事探しの過程では自分に合った仕事って何?という迷いもあり、1年以上かかったが、カウンセリングで内省を続けたことで納得のいく決断ができた。
結婚生活や趣味のダンスも楽しみたいが、ワークの充実あってこそライフが充実すると感じている。
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担当キャリアサポーターから
担当者:あや
サオリさんは一般的には恵まれた環境・条件と言われるような大手企業に新卒で入社されましたが、違和感を持ちながら働かれていました。ご自身は何に違和感を持っているのか、本当はどういう環境に身を置いてどんな仕事をしたいのか、カウンセリングの回数を重ねるごとに解像度が上がり、結果、憧れていた企業への転職を叶えられました。
カウンセリング前は相手に合わせるようなコミュニケーションを取られていましたが、複数回のカウンセリングを経てご自身主体で人に伝えられるようになり、納得感のある選択をできたのが印象的でした。
新天地でのご活躍を願うとともに、新しい職場でのキャリアについても一緒に考えていけたらなと思っています。