サイトへ戻る
サイトへ戻る

· daily,lp

あの時、自分に言い訳をしなくて良かった メンバーnote*石崎(広報PR)

はじめまして。広報PRを担当しています石崎と申します。
ミートキャリアでは毎週noteを書いたり、twitter中の人をやったり、代表喜多村の発信や取材をサポートしたり、ユーザーさんにインタビューをさせてもらったり。コミュニケーション設計から実際の発信まで、ユーザーさん、まだ見ぬユーザーさん、企業、メディア、キャリアサポーター志望の方、あらゆる方たちにミートキャリアの価値を発信し、知ってもらい、ファンになってもらえるような活動をしています。

日頃は他人のストーリーを聞いたり書いたりすることで満たされるのですが、今日は私自身のミートキャリアとの出会いから今を綴ります。
 

目次

  1. 真夜中のミートキャリアとの出会い
  2. 大手企業の広報担当から変わったこと
  3. フルリモートで広報はできる?
  4. 代表きたむらってこんな人 

​真夜中のミートキャリアとの出会い

30代を会社員ワーママとして走り続けてきた私は40代でキャリア迷子に陥り、何がしたいの自分?と思っていたある晩、検索しまくってミートキャリアに辿り着きました。代表喜多村のnoteを読んで「働き方の選択肢、少なすぎないか?」のフレーズがド刺さりし、今度は喜多村若菜を検索しまくって「2016年神戸大卒」と書いてあるのを発見。って若っ!なんで?なんで?この若さでワーママ支援?何者?と目が離せなくなり、真夜中にミートキャリアに登録したことがご縁でのこの仕事に出会いました。

喜多村から話を聞いた時、創業期から広報視点で発信しようという心意気にも惹かれ、心底やりたい!と思う一方で、「でも」という言葉が次々と思い浮かびました。


でも、私、40代だし。
でも、私、SNSマーケに詳しい訳じゃないし。
でも、私、ベンチャーのキラキラ広報とか無理だし。

できない理由を挙げるときりがない。
「できること」もあるのに、なんで、その後に「でも」を付けてしまうんでしょう。
自分で自分を認めなくてどうする?と思い直して、自分ができること、できないことを正直に伝えてジョインさせてもらいました。

ちなみに私は地方在住。最初からフルリモートでした。
初めてこの仕事をした日、誰もいない家でパソコンに1人向かっているだけなのに、全身に血が巡っていくような、ものすごいワクワク感があったのを覚えています。

大手企業の広報担当から変わったこと

それから1年強。ミートキャリアが変化と成長を遂げる過程を、試行錯誤しながら伴走してきました。

知識やスキル不足に落胆することもたくさんあるけれど、めちゃくちゃチャレンジングで、事業の成長に関われる喜びがあります。

スタートアップの事業のスピード感の中で、広報活動は地道で、産みの苦しみがあって、成果がすぐ目に見えて分からない所にもどかしさを感じつつ、自分たちの発信がきっかけで行動し人生を好転させている人を目の当たりにすることができる。そんな広報という仕事の醍醐味を味わえている実感があります。

さらに、大手企業の広報を担当していたときには「ソーシャルリスニング」等というかっこいい言葉の先にある群像としての存在でしかなかったSNSユーザーが、1人ひとり人間味溢れる存在として見えてきたことは変化です(今思えば、本当に失礼な話)。

育休後の企業の両立支援について本音を知りたいと復職経験者向けのアンケートを企画し、無謀にも目標100人の回答を得る!とSNSで発信したときには、予想をはるかに上回るたくさんの方が超速でシェアしてくださり、ほぼ2日間で564名の回答が集まりました。
ソーシャルの巻き込みパワーを感じた瞬間でした。

これからは不確実性の時代、何事にも柔軟でチャレンジできる子に!なんてわが子には期待する一方で、ライフステージを重ねると、つい自分のチャレンジには言い訳が多くなってしまいがちです。

ただ今思うのは、
あの時自分に言い訳しなくてよかった。
ということ。
 

フルリモートで広報はできる?

ところで、広報はリモートではできないのでは?
という思いは、実は私も持っていました。

続きはこちら
前へ
複業研究家に聞く 複業(副業)はじめの一歩
次へ
キャリアサポーターの自己紹介⑥
 サイトへ戻る
すべての投稿
×

もう少しで完了します。

あなたのメールアドレスにメールを送信しました。 読者登録の承認のため、届いたメールのリンクをクリックください。

OK