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元人材紹介会社キャリアアドバイザーの私が感じるミートキャリアの良さ|メンバーnote*キャリアサポーターほしのりな

こんにちは。キャリアサポーターのほしのりなです。(プロフィールはこちら)

今回、ミートキャリアのカウンセリングに興味がある方に向けて

・キャリアサポーター(カウンセラー)にはどんな人がいるの(=ほしのの自己紹介)
・ミートキャリアの良さ

について書きました。よろしければお付き合いください!

自己紹介(仕事編)

新卒で入社したのは人材系の会社。採用に関する法人営業を行う中で、人材紹介事業部のキャリアアドバイザーに興味を持つようになったものの、当時は転職経験のない新卒が人材紹介事業部に異動した実績はなく…。前例がなくても希望の事業部に異動できる可能性を最大限高めようと、産業カウンセラーという資格を取得し、異動希望を出し続けること1年。ついに念願叶って希望部署へ異動しました。

キャリアアドバイザーとしては7年ほど経験しましたが、その間、営業・バックオフィス・コンサル・エンジニア・デザイナー……幅広い業界職種を担当。目の前のお客様の人生において大きな選択の一部に自分が関わり、感謝されるのは大きなやりがいで、気づけば転職相談を受けた数も数千人を超えていました。

でも、いつごろからか、人材紹介のビジネスモデル上、企業から預かった求人の中でしか選択肢を提案できないことにモヤモヤを感じるようになっていったんです。

「プライベートの時間を増やしたい。やりがいのある仕事もしたいし、成果に見合った報酬も欲しい。」

こんな希望は、単なるわがままなんでしょうか?

人々が自分の希望を堂々と伝えられて、それに合った働き方が選べるようになればいいのに。
もっと、世の中に働き方の選択肢が増えたらいいのに。

働き方の選択肢を増やしたい。選択肢を広める側にまわりたい!

そう思って新卒から10年働いた会社を卒業し、インターネット上で仕事と人をマッチングさせるWebサービスの会社に転職しました。

自己紹介(プライベート編)

転職してからは、カルチャーの違いやスピード感の中で最初は戸惑いながらも、今まで使ったことのない筋肉を使って仕事する日々に充実感を感じている矢先に…妊娠が発覚!

入籍してわずか9日目という想像もしてないタイミングでの発覚に戸惑う中で、最終的には流産に。原因の多くは染色体異常とわかってはいても「素直に喜べなかった私を察して、自分から離れていっちゃったのか」と思っては涙を流す日々。

それから月日は流れて再度妊娠するも、羊水検査でダウン症疑い、緊急入院で2週間ベッドの上で生活、サイトメガロウイルス感染の可能性の診断、逆子など、一難去ってまたやってくる一難を乗り越えながら、最終的には無事出産を迎えました。

ほっとしたのは束の間、新生児の育児が自分の性格に合わなくて辛かった!社会とつながっている実感と育児以外に何かしている時間が欲しくて、育休中にとある会社でボランティアをしてました。今思い返すとあのおかげでメンタルが保たれていたんだなと思います。

そんなこんなで4月を迎え、子どもを保育園に預けてフルタイムで職場復帰を果たします。復帰して最初の頃は、ぽんこつな自分に愕然とする日々。私、こんなに仕事ができなかったっけ?と悶々とするも、半年ほど経って仕事のリズムがつかめてきた頃にふと、

「しくみをつくる側に回りたいと思ってやってきた今の仕事にはやりがいがあるけど、私、個人のキャリアに直接向き合うことが今でも好きなんだな。」

と気づくようになったんです。

元人材紹介キャリアアドバイザーが感じるミートキャリアの良さ

子どもがいるからといって、やりたいことにチャレンジせず最初から諦めるのはイヤだ。

今の仕事に加えて、個人のキャリアに伴走するようなことはできないか。

そう思っていたときに、偶然ミートキャリアに出会い副業でキャリアサポーターとして関わることになりました。

サポーターという中の人の立場になって感じるミートキャリアの良さは大きく3つあります。

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